熱処理・SD(スチーム&ドライ)乾燥

SD(スチーム&ドライ)乾燥

株式会社 ツネマツの乾燥施設は材を選びません。

まず、蒸煮を行い芯まで熱を通し材を引き締めて割れにくくし、水分を表面に出しやすくします。

その時、成長応力も一緒に軽減します。

その後、天然乾燥にて表面の水分を飛ばします。含水率30%前後まで落とします。

材の大きさ、樹種の違いによりこの工程を何度か繰り返します。

その後、低温除湿乾燥機にて40度~48度の温度範囲で目標含水率まで下げて仕上げを致します。

最後にコンディショニング(乾燥応力除去)を行い、温度を下げてから出庫します。

材の厚さにより養生期間を最低二週間以上もうけます。

養生終了したものからそれぞれの加工場へ送られます。

 

公益社団法人 日本木材加工技術協会認定

木材乾燥士 常松久義

(登録番号 第1060号) 平成2年取得

乾燥に使用する設備紹介

左が蒸煮室、右が低温除湿仕上げ乾燥機になります。

蒸煮室と低温除湿乾燥機

熱処理

熱処理終了後の木材
熱処理終了後の木材
蒸煮室からの窯出し
蒸煮室からの窯出し

蒸煮直後の状況です。
蒸煮直後の状況です。
この蒸煮後、表面の水分を飛ばすため天然乾燥を行います。
この蒸煮後、表面の水分を飛ばすため天然乾燥を行います。

仕上乾燥処理

低温除湿乾燥機